みょうが浅漬ぶっかけ素麺

今日も暑い一日でしたね
夏休みのこの時期、ちょっとメンド―なカジのひとつがお昼ご飯。
自分ひとりだと適当にすませても、家族がいるとそうはいかないし。
気がつくと同じメニューが周回軌道でやってくる・・・
さて、今日作ったのはこれ。
「秋のOAJIMI」を写真撮りした時の素材が残っていたので・・・
(↑今回の画像はの自宅でこっそり撮影したのさっっ)
みょうが浅漬。花茗荷を柿酢に漬けています。
漬液のピンク色は茗荷が発色した自然の色です。
例によって、テキトーなレシピ(と言えるのか?)
☆鶏そぼろ (のこり物)
☆錦糸卵 (うっすら塩味)
☆みょうが浅漬 (繊維に沿って千切り)
☆油揚げ (細切りしてトースターでカリカリに炙っておく)
☆青しそ (千切り)
☆出汁に醤油・みりん・塩を合わせた掛け汁(具材に味がついてるから薄味め)
(1) 素麺を茹でて、冷水で〆る。
(2) 具財を乗せる。
(3) 掛け汁をたっぷり。
(4) お好みで、七味や生姜などの薬味を加えて、さぁ召しあがれ。
そぼろのしっかりした甘辛味。
錦糸卵のふわっと優しい食感。
茗荷のシャキシャキ感と酸味。
お揚げさんのカリカリした口当たり。
大葉の爽やかな香り。
作って言うのもナンですが、あっさりさっぱり。
残暑のランチに、なかなかのデキでございましたわ。
そのまま食べても柿酢のパンチが効いてて美味しいのですが、
今回のようにお料理ちょい足しメニューに使うと、えぇ仕事をしてくれます。
揉み胡瓜や茄子とあわせて酢の物にしてもいいかもね。
試食じゃなくて実際に調理して判ったんですが、
下味(なのか?)がついているから、生の茗荷に比べて食べやすい。
なんといっても、パックのままなら1ヵ月ぐらい日持ちもするし。
ストック食材にもってこいかもよ~。
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